プロフィール

アトリエ裕々への思い

必要な場所になる
夢中になっている時間 どれくらいありますか?

さくさくさくさく
木を削っている音だけが聞こえる
心地良い音と感触

自分へのごほうびに
ものをプレゼントというのもありですが
何かに熱中する時間を
プレゼントするというのはどうでしょうか。

自分が何をしたいのかわからないとき
自信がないとき
もやもやしてるとき
物事が何だかうまく進まないとき
イライラしているとき
誰かに八つ当たりして そんな自分に落ち込むとき
何かをぶつけたくなったとき
逃げ出したいとき
悲しくてたまらないとき
不安になってしまうとき

何も考えないで 熱中 集中する
いろいろ考えたっていい
あれやこれや考えて 行き止まりになっても

ただ手は動かし続ける
そして自分の心の奥深くに入っていく

ひたすら もくもくと
色をぬる
木を削る
紙を切る
粘土をこねる

表現する
それは ただ自分の気持ちをぶつけること

そして 絡まっていた多くの感情が
しだいに ほどけて とけて
解けて
溶けて
透き通って

浄化されていく

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アトリエ裕々代表 田中 裕美

40年以上小学校教員一筋でやってきました。やりたいと思ったらすぐに飛び込んでやってみます。

50代になってからも己書、アロマ、パステルアート、臨床美術、モルタルデコ、インクアート等、いろんな講座を受け、資格も取り、この楽しさをお伝えしたい!共有したい!と思い教室を開いています。

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湧筆代表 田中 常樹

40年以上の教員生活。小学校の経験が最も長いが、中学校、高校の経験もあります。

己書を始めて10年。ドローンの空撮に熱中したり、太極拳やチェロを習い始めたり、興味を持つと何でもやってみます。 最近ではアトリエの階下に木工道具をそろえてDIYにもハマっています。